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麻痺施術とは

顔面神経麻痺の施術

1~3回目に効果が体感できます。15回程度の施術によって、左右差の無い動きを取り戻します。
顔面神経麻痺慢性期の顔の痛みや冷え感なども、鍼灸や徒手による施術で回復可能です。

具体的な治療方法

麻痺筋に対して、手技または鍼による刺激と特殊な温熱刺激によるリハビリマッサージを行います。

神経を刺激し、温熱刺激で筋肉の循環状態と神経機能を回復するコンビネーション施術は、多くの効果を期待できます。

当院に来院される神経麻痺の患者様のなかで最も多いのが顔面神経麻痺の方です。

急性期の場合、医療機関でステロイド、抗ウイルス薬、循環改善剤、ビタミン剤などが処方されており、神経の炎症や腫脹をお薬で抑えているはずです。

それと併せて可能な限り間を空けずにご来院いただき、鍼灸治療をしていきます。

徒手や鍼によって顔面神経と筋肉の促通をはかり、その周辺組織の血流を安定させると徐々に改善します。

血流が安定すると顔面があたたかくなる感覚を感じていただけるはずです。

温熱刺激で柔らかくすることで筋肉の下の神経の動きがよくなります。

神経の伝達が良くなるので、麻痺が改善していきます。

その状態を維持することが大切ですので、ある程度続けて通っていただくほうが回復も早くなります。

また、リハビリとして顔の筋肉を柔らかくして動きを良くするための顔のマッサージも行います。

治療院でだけでなく、ご自宅でのリハビリも頑張って続けていただきます。

顔面神経麻痺になってしまった方への注意です

末梢神経麻痺は出来るだけ早期のリハビリが必要ですが、
顔面神経麻痺に関しては、初期(超初期)は医療機関(ドクター)によるステロイド療法がファーストチョイスとなります。

早期にステロイドを服用することによって、神経内の炎症を軽減し、炎症に伴う神経の損傷を減らすことが可能です。

このサイトに来て頂いた方も「顔の調子が悪い」「なんか違和感を感じる」と感じた方は、可及的速やかに、クリニックをご受診ください。

同時に認知運動療法を受けることによって、素早く回復が促されます。

下垂足(腓骨神経麻痺)

5~10回の施術で、神経からの命令を鍛え治し、20回程度で安全に歩く歩行パターンの構築を完了します。
過去には、ヘルニア手術後に9年間装具を装着していた方が、装具無しで安全に歩行可能になった例もあります。

具体的な治療方法

麻痺筋を見つけ出し、徒手や鍼により麻痺筋を刺激することにより、脳の体性感覚野を刺激します。

足から脳への入力と、脳から足への出力を最大限発揮させるリハビリを併用して、運動パターンの再構築をはかります。

実際に筋肉を動かしていただき、ご自分の脳を鍛えるイメージで動きのプログラムを構築します。

下垂足にも様々なケースがあり、全体的に筋肉が落ちている場合もあれば、一つの動きのみが弱くなっている場合もあります。

足全体の筋力を向上させながら、ひとつひとつの動作を確認します。

歩ける状態を正常に近づけることは、今後の人生にとてもプラスになります!

少しでも歩行状態が気になる方はぜひ一度ご相談ください。

下垂手(橈骨神経麻痺)

下垂手の場合は1回目の施術の翌日に効果を期待できます。
自動運動が可能になった時点での、腕の痛み(腱鞘炎の痛みに近い痛みが出ます)に対するアプローチをその後に行います。

具体的な治療方法

麻痺筋に対して、しっかりと徒手や鍼による刺激を入れ

ひとつひとつの筋肉に対して認知運動療法を行います。

下垂手の回復は、麻痺の中でも特に早いです。

鍼の施術の翌日から効果を実感できます。

思い通りにスムーズに動かせるようにまで変化していきます。

末梢神経麻痺の鍼について

顔面神経麻痺・下垂足・下垂手など、
末梢神経麻痺は、特に施術の効果が発揮されやすいものです。

末梢神経を刺激する事で、
なぜ神経が回復するのか?理論からお伝えします。

「神経セラピー」+「認知運動療法」は、末梢神経麻痺にとても有効です。

認知運動療法™️について

全ての麻痺に言えることは「脳と筋肉の繋がりを回復すること」です。

認知運動療法とは、しっかりと筋肉の存在を「認知」できるようになって脳の中での運動イメージをしっかりと構築する運動療法です。

徒手や鍼によって脳が筋肉の存在を感じてもらいながら神経の回復を促します。

単純に麻痺筋の刺激やトレーニングをするだけでなく、しっかりと脳の認知機能を刺激しながらの施術はとても効果的です。

末梢神経麻痺に限らず、脳卒中の後遺症などでもこの「脳の運動イメージ」を失うことで、永続的な麻痺が残るケースが多く、
しっかりと脳の運動イメージを構築することで、年単位で麻痺に苦しんだ方々も麻痺から復帰されております

具体的な治療方法

神経麻痺のセラピストになりませんか?

日本国内で脳卒中になってしまう方の人口は30万人以上
顔面神経麻痺になってしまう方の人口は10万人に30人程度と、
決して少ない症状ではありません。

これだけ多い麻痺患者さんの数に対して、
それを治すセラピストの数は全く足りておりません!

特に急性期を過ぎて、慢性期になると病院などでの受け入れ態勢も少なく、
麻痺症状を残したまま、治す手段もなく途方に暮れている方がとても多いです。

師匠に習った麻痺の施術をするにあたり、忘れられない方がいらっしゃいます。

彼女は、ヘルニア手術後の麻痺(左足の下垂足)を10年近く前に患ってからご来院されました。

左足に装具をつけないと歩けない状態です。

今までの一般的な常識では、10年経過した麻痺は治らないと判断されます。

しかし、施術を始めると1ヶ月程度で足が動き始め、徐々に筋力が付いてきました。

その後3ヶ月程度で、装具無しで歩けるようになりました。

走ることは今でも困難ですが、日常生活は麻痺が無い頃と比べても差がない程度まで回復しました。

そこまでの道のりは、正直それほど難しいものではなかったと記憶しております。

そして、おそらく全国にはこのように麻痺になってしまい、治す方法もなく、麻痺が残ったまま諦めてしまっている方が多く存在すると感じました。

具体的な治療方法

認知運動療法™️の適応は、脳卒中の後遺症(片麻痺)、末梢神経麻痺(顔面神経麻痺、下垂足、下垂手)だけでなく、

痺れや感覚麻痺

イップスなどのスポーツ領域

スポーツなどの動作改善

などにも活かせます。

脳と神経の関係性を促通させることにより、痺れなどの感覚障害に加えて、
スポーツ動作におけるスランプなどの問題も解決可能です。

認知運動療法™️講座
プログラム内容

認知運動療法™️とは?

脳と筋肉や関節を意識の中で繋げる「認知運動療法™️」について学びます。

神経の構造を知る

臨床家として必須になる脳や神経の仕組みを学びます。

顔面神経麻痺の仕組みを知る

顔面神経麻痺になってしまう全身状態を理解できるようになって頂きます。

末梢神経麻痺の原因

下垂手や下垂足になってしまう原因を理解できるようになって頂きます。

神経セラピーとは?

神経を回復するための神経施術を学んで頂きます。

痺れの仕組みを知る

痺れが起きる原因を知り、痺れが改善して行くプロセスを学んで頂きます。

痺れの仕組みを知る

痺れが起きる原因を知り、痺れが改善して行くプロセスを学んで頂きます。

臨床歩行分析

歩く姿を見るだけで、どこの筋肉の出力が低いのかわかるための眼を身につけて頂きます。

スポーツ領域のフォーム改善プログラム

イップスやいわゆる「不器用」な動作に対して、改善を促す方法を身につけます。

特に整骨院や鍼灸院など、治療家さんにはとてもチャンスのある分野です。
全国に「麻痺のセラピスト」を増やす活動をしております。
ご興味のある方は、下のバナーから資料請求をお願いいたします。

麻痺のセラピストになる!

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